リネンは汗をかいてもさらりと快適。
夏にうれしい吸水発散性の秘密とは?

夏を快適に過ごすなら、汗との付き合い方が大切

日本の夏。
気温だけではなく、湿度も高くなり、外にいるときだけでなく、
家の中で過ごしていても汗をかく季節です。
 
家事をしているとき、ソファに座ってリラックスしているとき、寝ているとき。
気が付かないうちに汗をかき、じっとりと嫌なべたつきを感じて、不快な思いをされたことがある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

汗をかいてもベタつきにくく、さらりとした肌触りが続く。
そんな心地よさを支えているのが、リネンの優れた吸水発散性です。
リネンとコットンの比較において従来から、リネンの吸水性はコットンの約4倍、発散性はコットンの約2倍とされています。

リネンは亜麻という植物から作られる天然繊維です。
汗をサッと吸い取り、素早く外へ逃がしてくれるため、蒸し暑い夏でも肌に張りつきにくく、
サラリとした着心地が続きます。
朝から気温が上昇し、家事やお出かけで動く日にも、
気持ちよく過ごせる素材です。

つまり、リネンは汗をすばやくしっかり吸い取って、ため込まずに空気中へ逃がしてくれるということ。
生地が汗で重たくなったり、いつまでも湿った状態になったりせずに、さらりとした心地よさが続きます。
 
肌に残る汗が少なくなるということは、ベタつきや不快感の軽減にもつながるので、「リネンは夏に快適」と感じる人が多いのです。
 
吸水発散性のある素材を選ぶことは、毎日を心地よく過ごすためのポイントになります。

部屋の中でも汗をかく夏こそ、リネンを暮らしに取り入れる

夏の暑さ対策というと外出時を思い浮かべがちですが、実は家の中でもたくさん汗をかいています。
 
夏の間の掃除やお洗濯、コンロの前に立つ料理の時間、また読書やテレビを見ながらくつろいでいる時間など。
意外と汗をかくシーンは室内も多く、ついついエアコンの設定温度を下げたくなることもあります。
 
そこでクーラーと一緒に上手に使いたいのが、リネンアイテムです。
汗をすばやく吸い取り、湿気を逃がしてくれるため、肌にまとわりつきにくく快適です。
 
手ぬぐいやルームウェアなど、肌に触れるアイテムにリネンを取り入れるだけでも、夏の室内時間はぐっと過ごしやすくなります。
 

寝苦しい熱帯夜にはリネン寝具がおすすめ

夜になっても気温が下がらない熱帯夜は、寝苦しさを感じることが多く、睡眠の質が低下しやすい季節です。
 
その汗が寝具にこもると、寝返りを打つたびにベタつきを感じて不快感が増し、眠りが浅くなってしまうことも。
 
リネンの寝具は、汗をすばやく吸い取りながら発散してくれるため、お布団の中が蒸れず、さらりとした寝心地が続きます。
 
シーツやピローケース、ケットなど、肌に直接触れる寝具をリネンに替えるだけでも、夏の睡眠環境は大きく変わります。
 
寝苦しい夜を快適に過ごしたい方におすすめの素材です。
 

夏のハンドタオルやバスタオルにもリネンが活躍

汗を拭く機会が増える夏は、タオル選びも大切です。
リネンタオルは汗や水分をすばやく吸収しながら乾きやすいため、使ったあとも湿り気が残りにくいのが特徴です。
ハンドタオルとして持ち歩けば、外出先でもさらりと気持ちよく使えます。
 
また、汗を流してさっぱりしたあとの時間にも、リネンアイテムは活躍します。
入浴後に身体についた水分をしっかり吸い取りながらも乾きが早いため、毎日洗濯する夏場でも扱いやすく、清潔な状態を保ちやすくなります。
 
★ここでワンポイントアドバイス!★
リネンのタオルは体をこするのではなく、「当て拭き」といって、体にタオルを当てるだけで拭き取ることができます。

麻素材のリネンで、夏をもっと快適に

リネンは、吸水性・発散性・通気性を兼備えた麻素材です。
汗を吸うだけではなく、湿気をため込まずに放出してくれるため、暑さや湿度の高い日本の夏に最適な天然素材として長く親しまれてきました。
 
暑い夏の日中はもちろん、寝苦しい熱帯夜やお風呂上がりまで、一日を通して心地よく過ごすことができます。
 
夏を快適に過ごすためには、汗をかかない工夫だけでなく、汗を上手に逃がしてくれる素材を選ぶことも大切です。
 
汗ばむ季節だからこそ、肌に触れる素材を見直して、さらりと快適なリネンのある暮らしを始めてみませんか。